絵が描けると、世界がちょっと違って見える。“初心者からはじまる変化”の話


絵が描けるようになったら、何が変わるんだろう?

そんなことを考えていた、かつての私。
「絵が描けるって、なんかすごいことみたいだけど、自分には関係ないかも」と思っていた。

でも、実際に描くようになって、気づいたのです。
絵が変えるのは、うまさじゃなくて、“世界の見え方”だって。


たとえば、こんなふうに世界が変わる


1. 「見る」という行為が、まるで違うものになる

なんとなく見ていた風景が、色やかたち、影や質感として立ち上がってくる。
日常のなかに「観察する目」が育つと、世界はぐっと豊かに感じられます。

街角でスケッチする手元のイラスト
見る目が変わると、いつもの景色が新しく見えてくる

2. 「好きなもの」に、ちゃんと気づけるようになる

自分がどんな色に惹かれるのか。
どんなかたちが心地よく感じるのか。
“なんとなく好き”を言葉じゃなく、線や色で確かめられる。

それは、自分の内側をちゃんと見ることでもあります。

色鉛筆の色を並べて試している手元
「なんとなく好き」に、ちゃんと気づけるようになる

3.「表現すること」が、怖くなくなる

「正解」を探さなくてもいい。
自分なりの描き方で、感じたことをそのまま出していい。

そう思えるようになってくると、「表現って楽しい」につながっていきます。

自由なスケッチや落書きが描かれたノート
形にならなくてもいい。表現する楽しさに出会える

4.「わたしって、案外すごいかも」と思える瞬間がくる

最初はなにも描けなかったのに、
ある日ふと、自分の描いた絵を見て「なんか好きかも」と思える。
それは、自分にOKが出せた瞬間。

「私にも、できることがある」って感じられるだけで、ちょっと心が強くなります。


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アトリエCHICORAでは、「絵を描けなかった」人たちが、
「見る目が変わった」「気づきが増えた」と、たくさんの変化を実感しています。

描けるようになることも嬉しいけれど、
それ以上に、描くことで心や視点が広がっていくのを感じてほしいのです。

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はじめてでも、描いて笑える場所がある

あなたの“描いてみたい”から、変化は始まる。

「自分にも描けるかな」
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おわりに

絵を描くって、特別な才能がある人だけのものじゃない。
見つめて、感じて、描いてみること。それだけで、あなたの世界はやさしく変わっていきます。

アトリエCHICORAは、あなたの「世界の見え方」を変えるお手伝いを、そっとしています。

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