たがねつくし先生

つくし先生経歴

奈良芸術短期大学美術科卒業 漫画家アシスタント、漫画アニメ関連の専門学校の事務を経て、絵本制作を学ぶ。 水彩絵の具、色鉛筆、付けペンのほか、デジタル(Clip Studio)も使い、教材や絵本の挿絵、お菓子のパッケージイラストなどを制作している。アトリエCHICORA通学コース講師も担当しています。
たがねつくしホームページ:http://taganetsukushi.com

こどもクラスのみなさまへ

私は小さな頃、くまとうさぎの絵ばかり描いていました。両親はいつも褒めてくれ、 内気な私にとって絵を描くことは自信に繋がりました。 みなさまにとっても、絵を描くことで日々が彩り、自分を表現する方法として絵が寄り添ってくれるかもしれません。レッスンでは生徒さんの好きなものや個性を大切に、楽しく描くお手伝いができたらと思っています。一緒にオンライン教室で楽しみましょう!

大人クラスのみなさまへ

通学コースでは初めて絵を描かれる方から、お仕事での活用やSNSへの投稿を目指している方など色々な方が通われていて、 お一人お一人とお話ししながら、描きたいものが描けるようにお手伝いをしています。 オンライン教室でも、生徒さんとの対話を大切にしながら、描きたいイメージの絵が描けるように一緒に楽しめたらと思っています。 初めて絵を描く方でもお気軽にお問い合わせください。

Fuki(ふき)先生

Fuki先生経歴

2015年より絵本作家として活動をし展示会や個展を行いながら、絵本・イラスト制作やデザインを手掛ける。
■展示会歴
2016.10「The Picture Book Exhibition」(ニューヨーク)
2017.07「絵と物語のえんZINE展」(東京)
2017.08「Yuka Masuko + Fuki 2人展 ~絶滅と進化の間~」
2021.03「virtual exhibition “distance”」(オンライン)
2021.12「本を楽しむ 絵・本・展 vol.5」(神奈川)

「人はこうあるべきだ。こうしないとダメ。」
情報社会の世界では外に溢れる声が大きすぎて、自分の内側の声が聞こえないことが多いように思います。
「何が良くて悪いのか」という価値観は自分の外側に存在していて、それを詰め込むことでいっぱいいっぱい。
そうしている内に、自分の内側にあるものが分からなくなったり、表現することが難しくなったりしてしまいます。

私自身の話をすると、 子どもの頃に「やりたいけれど、うまくできないから」と絵で表現することを諦めたことがありました。 周りの人からの評価が自分のすべてのように思っていたし、失敗するのが嫌、できないことはしない、だから挑戦もしたくない、そんな子どもでした。 しかし、今このように自分の中にあるものを表現しはじめてから思うのは、 なんておもしろく楽しいことなのか!ということです。

消化することなく置いてきてしまった感情も、心が動いて幸せが満ちた瞬間も、 表現できるのはそれを感じた本人だけ。 そこで表現されたことには本来外の価値観は関係のないものです。 昔の自分のような子はもしかしたら多くないのかもしれませんが、 自分の中にあるものを表現してもいいのだと思うきっかけの場になればいいなと思っています。

あきのはるの先生

あきのはるの先生

■ 経歴

女子美術大学付属高等学校 卒業
カリフォルニア州立大学美術科 卒業
アメリカの日系広告代理店でグラフィックデザイナーとして働く
(主なクライアント:QP、オタフクソース、カルピス他)
2019年よりイラストレーター・装丁家として独立

■ 作品

著作:おやさい忍者べジ忍きゃべぞう ~さいしょのにんむのまき~(CHICORA BOOKS)
作画:建設戦隊アンゼンジャーシリーズ 全6巻(三恵社)
作画:絵本で知ろう二十四節気 秋(文研出版)

ほか、多数。

子どもクラスのみなさまへ

子どもの頃、私はたくさんの習いごとをしていました。
その中でも好きで後々得意になったのは「楽しく習った」ことばかりでした。
まずは楽しく! そこから始めてみましょう。
日本全国のお友だちと一緒にオンラインならではの授業ができればと思っています。

おとなデジタルクラスのみなさまへ

なかなか時間も取れないし、画材を用意するのも大変だし……
大人になると絵を描く機会はなく、なかなか始めるきっかけが作りにくいものです。

でも最近ではiPadとペンがあれば、どこでも手軽に絵を描けるようになりました。
デジタル画はただ絵を描くだけでなく、SNSにアップして共通の知り合いを作ったり、ストックイラストに投稿して小銭を稼いだり、自分だけのオリジナルのLINEスタンプを作ったりと、絵を描いた先の楽しみがたくさんあります。

授業では、ソフトの使い方だけでなく、私の経験を元にしたデジタル画のノウハウをお伝えしていければと思っています。

Sarah(サラ)先生

経歴

■ 経歴
文化学院 高等課程 美術科卒業
Paris Academie De Port  RoyalにてJohn maximam師を師事
■ 展示会歴
2011年 Paris Grand Palaix
2012年 絵画と写真展 グループ展
2012年 孤独の光 個展
2015年 Colors Exibition
2016年 Colorful Exhibition 個展
2019年 孤独の光Ⅱ 個展
2020年 AM3:00 グループ展

絵を描く、って一体なんなんでしょう。

それでいて、なぜなんでしょう。

私もまだまだその答え出ず、日々模索していますが「描きたい」と感じられたモノや瞬間を大切に、さまざまな生徒さんとジャンルに囚われることなく一緒に描いていきたいと思います。

「絵を描くって楽しいなあ」と思っていただけたら、それより嬉しいことはありません。

お会いできるのを楽しみにしています♪

〜保護者のみなさまへ〜

私は子供の頃、母親に「絵は上手じゃなくてもいいの。描きたい、と思った時点であなたは絵の神様に選ばれてるのよー!」と言われながら大きくなりました(笑)いま私にとっては絵は時に敵でもあり、恋人でもあり、大切な我が子であり、また一生の友達のように様々な想いをプレゼントしてくれる存在です。けれど「私って天才!?」と恥ずかしいぐらいに肯定した気持ちを忘れてはこうして絵を続けてくることはできなかったと思います。皆さんのお子さんたちに「描きたい!」と思ってくれる気持ちがあったことをとても嬉しく感じ、縁も感じます。

個々の才能や感性を大切に「指導」ではなくお子様たちの制作「助手」のように互いに「いい絵」を目指していきたいです。

大切なお子さんをお預かりいたしますので、なにか絵画に関係の無いことでもご心配なことがあればなんでもご相談くださいね。

保護者の皆さんにも会えるのを楽しみにしています。

むくた梨子せんせい

むくた梨子先生

奈良県在住。京都教育大学発達障害教育専攻卒業。小学校の特別支援学級にて教諭を勤めた後、2022年よりパズル誌・教育誌などでイラストレーターとして活動する。4児の母。イラスト制作には主にiPadを使用。趣味はおつまみ作りとミシン。特技は漫画の速読。
ホームページ: https://mukuriko.com/
Instagram: https://www.instagram.com/mukuriko

デジタル画子どもクラスの皆さまへ
『いつでもどこでも描ける』
『たくさんの画材を持ってなくても、色んな描き方に挑戦できる』
『すぐに描き直せるから、思いっきり失敗できる。』
iPadを使ったお絵描きの、私の好きなところです。何をどんな風に描いてもオッケー!みなさまにも、この魔法のツールを使いこなして、気軽にお絵描きを楽しんでもらえると嬉しいです。そのためのお手伝いを、精一杯させていただきますね。どんな素敵な絵に出会えるか、わくわくしています。

保護者の皆様へ
イラストレーターとして活動する前は、特別支援学級で小学生の子ども達と日々過ごしておりました。教えるというよりも、その子の持つ素敵な個性が花開くサポートをするのがお仕事でした。オンラインのレッスンでも、お子様が楽しんで自由に表現するお手伝いをさせていただきます。
また、私自身4児の母親でもありますので、保護者の皆様のお気持ちに寄り添ったレッスンをさせていただければと思います。

山岸ゆい先生

山岸先生

多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。
中学校等で美術科教員として10年間勤務。

  • 2015「第51回主体展」佳作受賞 東京都美術館
  • 2013「第49回主体展」新人賞、佳作受賞 東京都美術館
  • 2012「美術学部卒業制作展」卒業制作優秀作品選出 他多数

ホームページ:https://yuiyamagishi.com

こどもクラスのみなさまへ
子どもの頃に行ったあの場所、あの空気、周りの人々。大人になっても鮮明に思い出すことがあります。
授業中に先生にかけてもらった何気ない一声。同じように印象的なもので、お子さんのその後の人生を変えるきっかけになることも少なくありません。
アートには決まった答えがありません。まずは楽しみながら手先を動かすことで、自分の好きなことを見つけ、良いところを伸ばしていきましょう。できるところから徐々に関心の範囲を広げ、アートによって探究的に学ぶ姿勢を養ってほしいと思っています。

大人クラスのみなさまへ
グランマ・モーゼスというアメリカの画家がいます。温もりがある作品で、現在でも多くの人に愛されています。彼女が本格的に絵を描き始めたのはなんと70代半ばの頃でした。初の個展は80歳のとき。アートはいつでも始められ、一生に渡って続けられる趣味であるというのがお分かりになると思います。
お仕事や家事などに追われ、少しの休みは休息を取りたい…そんな大人の方でも、オンラインですとご負担少なく始められます。今まで描いてきた絵をさらにスキルアップしたい方、趣味として初めてチャレンジしてみたい方。表現したいイメージを共有しながら、お一人お一人のペースで上達のお手伝いをさせていただければと思います。よく使用する画材やツールは、油彩、水彩、アクリル、鉛筆、木炭、ペン、パステル、Adobe Illustrator、Adobe Photoshopを使用しております。画材等お気軽にご相談ください。

そらうさぎはる先生

そらうさぎはる先生

日本大学芸術学部文芸学科卒業
2016 年 「絵本ののぞき穴展」
2016 年「The Picture Exhibition in Blooklyn NY」
2019 年 絵本『こまだこさんとゆきだるまさん』出版
2020 年 空兎羽留 絵本原画展&個展「冬のこまだこカフェ」

青枢会準会員 モニークチョークアート協会プロアーティスト
使用ソフト Adobe Illustrator Adobe Photoshop Clip Studio

絵は何歳からでも気軽に始められます。
オンライン授業ではまず絵を描き始めるにあたってのサポートをいたします。
一度は一般の仕事に就き、絵を描かなくなっていた私も、子育てが終盤を迎え、再び絵を描き始めることで人生をより豊かにすることができました。今では「もっと早く再開していればよかった」と思っています。
みなさまが慣れてきましたら、どんな制作がしたいかなどのご希望を伺い、取り入れながら楽しい時間になるよう取り組んでまいります。
絵を描くことにご興味のある方は、まずは気楽に始めてみるのはいかがでしょうか。
みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

保護者の皆様へ

授業ではお子さまお一人おひとりにあったペースで作品を完成させます。 絵を描くことには想像以上の効果があります。たとえば、絵・造形などをあれこれ迷いながら制作することで、思考力・判断力・表現力・観察力・集中力が身につくほか、想像力・発想力が豊かになると言われています。また、ストレスを解消し、リラックスできる効果もあります。
決まった時間に授業に集中することが大切だと考えています。オンラインですから、せんせいが直接作品に手を加えることはできません。自分の力で最後まで成し遂げたことがこどもたちの自信につながります。 絵を描きモノをつくる楽しみや、完成させた時の達成感を得られるよう努めさせていただきます。

ささら優せんせい

ささら優先生

日本福祉パステルアート協会・パステルライフアート協会講師。
京都芸術大学・イラストレーターコースにてデジタル画を学ぶ。
神社・大使館の絵馬・グッズやワインラベルデザイン担当。
2023年(株)ローソン・アートトイレデザインコンテスト入賞
趣味は釣りとテニス 二児の母

子供クラスの皆様へ
私は小さい頃から女の子やアニメの絵を描いていました。今でも漫画やアニメは大好きです。絵を描くことは最高の自由で楽しいことです。
みなさんの心の中にある夢や理想の世界を描けるようにお手伝いできればと思います。笑顔になれるような楽しい時間を一緒に過ごしましょう!
保護者の皆様へ
お子様それぞれの中にある感性を大切にしたいと考えています。こうだからこの色など決まりを守るのではなく本人が持つイメージや個性を一番に考えます。自由にのびのび描くと不思議とみんな笑顔になります。その笑顔を見るのがとても嬉しいです。
是非、お気軽に参加して頂けたらと思います。