絵を描くと、心が整う。“描く”がくれる5つのいいこと


なんとなく、気持ちがもやもやする日も。

疲れているわけじゃないのに、気持ちが落ち着かない日。
誰かと話す気分じゃないけれど、自分のなかを整理したくなるとき。

そんなとき、「絵を描く」という行為が、ふっと心にスペースをくれることがあります。

ノートに線を描く手元の落ち着いたイラスト
手を動かすことで、気持ちが整っていく時間

“描く”がくれる5つのいいこと


1. 手を動かすことで、頭の中が静かになる

言葉じゃ整理できない気持ちが、線を描くことでスーッとほどけていくことがあります。
手が勝手に動いて、思考がゆるむ。そんな感覚です。


2. 「いま、ここ」に集中できる

絵を描いているとき、未来のことも過去のことも、一度脇に置かれる
「今この瞬間」に意識が向くから、不思議と呼吸も深くなります。

スケッチに集中する女性の横顔
描くときの「無心さ」が、心に余白をくれる

3. 「できた」が小さな自信になる

完成じゃなくていい。
「ここまで描けた」「ここだけ好きかも」──そんな気づきが、じんわり自信につながっていきます。


4. 自分の内側と、そっと向き合える

描くことは、感情をそのままに出すことでもあります。
怒り、悲しみ、うれしさ、さみしさ。どんな気持ちも、色や線になって現れてくる。

絵を見つめる人の後ろ姿、光と影が穏やか
自分の絵と静かに向き合う時間

5. 「たのしい」が少しずつ、育っていく

はじめは緊張していた手も、慣れてくるとどんどん自由になります。
「これ、たのしいかも」という感覚が、少しずつ広がっていくのです。


CHICORAで描いた、“心がほぐれる”時間

アトリエCHICORAでは、絵のうまさより、“描く時間そのもの”を大切にしています。

  • 手を動かしながら、ほっとする
  • 思いがけず自分の内面に出会える
  • 絵を描くことで、心が元気になっていく

そんな声をたくさんいただいています。

“はじめて”のドキドキも、やさしく受け止める少人数のクラスです

まずは5分、自分のために“描いてみる”から。

もし今、「ちょっと気になるな」と思ったら、
まずは、白い紙とペンを手にとってみてください。

そして、もしよかったら、
CHICORAの体験クラスにも、遊びにきてみてくださいね。

▶︎ やさしい絵の体験クラスに申し込む


おわりに

絵は、特別な才能がなくてもいい。
誰かに見せなくても、上手じゃなくてもいい。

描いている時間が、あなたにとって心地よければ、それで十分。

アトリエCHICORAは、そんな“あなたの描く時間”を、やさしく応援しています。

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